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ジョン・ロフグレンブーツメーカーのデューク・ローパー・ブーツは、2人のデュークからインスピレーションを得ている。一人はアメリカ西部の象徴であり、もう一人はウェリントン公爵である。後者のデュークは、当時イギリス軍が履いていた軍支給の靴、ヘッセンブーツを履いていた。このブーツは、短いヒール、尖ったつま先、房飾りのついた上部、鐙（あぶみ）の乗り降りのしやすさで知られていた。ウェリントン公爵は靴職人に依頼し、個人所有のヘッセンブーツを改造して、1インチのヒールとふくらはぎ中央のシャフトを持つブーツを作らせた。このブーツが現代のローパーに直結していると考えられている。そして、ファッションの多くのものがそうであるように、その起源はもちろんミリタリーである。デューク・ローパー・ブーツには、情熱と卓越性へのこだわりが込められている。細部に至るまで匠の技が光る、完全日本製です。
LK-030
ホーウィン社製クロムエクセル・ラフアウト・アッパー
アメリカ製 ストームウェルトを使用したグッドイヤーウェルト構造
シングル、ダブル、トリプルステッチ縫製
1.25インチ スタックヒール、10インチ シャフト
日本製スチールシャンク
アメリカ製 VIBRAM（ヴィブラム）社製 #269ソール、#700ヒール
オリジナルのエンボス加工されたレザーヒールパッド
Dワィズ幅
ジョン・ロフグレン オリジナルの170ラストを使用
日本製のオリジナルボックスとシューズバッグに入れてお届けします
